今日はつむぎの笑顔をあまり見なかった1日だった。
笑う事はあっても、心から楽しんでいる笑顔ではない感じ。
昨夜は3歳の姪がワタシの実家にお泊りと言う事で、つむぎも一緒にお泊り。
それがよほど楽しかったのだろう。
迎えに行くと、朝から『帰らない!』と大号泣。
お互い用事があった為、半ば無理やり連れて出たが、その後は何をしても反応はイマイチだった。
つむぎは保育園で友だちとワイワイ遊ぶタイプではない。
迎えに行くと1人で何かしている事の方が多い。
本人がそれで良しとしてそうしているのか、本当は遊びたいけれど仲に入り方が分からないのか、それは分からない。
ただ、歳が近い従姉妹同士で遊んでいる時のつむぎは、ツマやワタシに見せる時の表情とは明らかに違う。
この子の中で『親子』では満たされないが、歳が近い相手同士との遊びでの中は満たされる感情が芽生え出したのかもしれない。
誰にだってある感情。
当然、ワタシだってそうだ。
いつからか、親よりも友だちと遊んでる方が楽しくなった。
仕方のない事。
そう思いながら、やはりそれを受け入れたくない自分がいるのが事実。
寂しい。
素直に、寂しい。
世界で一番ムスメを笑顔にする自信があったのに。
『自信があった』って、自然と過去形にしてしまっている自分がまた悲しい。
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