きよいちが生まれて初めての男の子の子育てが始まってから
これまで経験してきたつむぎとひかりの女の子の子育てとはまた違った経験もできている。
パパ歴7年。
先日初めて我が子相手にバリカンを握った。
『なんで刈り上げた?』
そんなこと聞かれたって理由なんて何もない。
あえて言うなら
『なんとなく』
それ以外にない。
『子どもの髪が伸びてたからなんとなく切り始めたらついつい切り過ぎちゃった』
これって結構親あるあるだと思うけど
今回もそのパターン。
最初は前髪を短くして全体をスキバサミで切っただけだった。
そこから
〈もうちょいいくか…〉
と、素人ならではの変な確信だけで見えていないゴールへと走り出してしまった。
気がつけばハサミを置いてバリカンを握っていた。
つむぎとひかりの時は『髪は女の命』と言い聞かせて切っていたけど(前髪だけ)
きよいちの場合は『どうにもならない時は坊主』と開き直れるから気が楽。(すまん!)
多少のガタガタ感は否めないけど
似合っていると思うからご勘弁を。
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