夜勤でツマが不在の昨夜は、きよいちが再び激甘えん坊モード。
ずっと抱っこしていないと大泣き。
想定内と言えば想定内だったし、まだまだ甘えん坊で当然だから仕方がない。
そうやって予定通りにいかないと分っておきながら
『子どもたちが昼寝でもしたら仕事を進めよう』
なんて事を考えていたワタシの方がきよいちよりもよっぽど甘かった。
結局昨日は何も手付かずで、昨日の分を取り戻すために今日は朝からパソコンと睨めっこ。
なんとか保育園の迎えの時間までにはひと段落つくことができたが、昨晩からの流れだったこともあってヘトヘト。
でもでも…
そんなヘトヘトなワタシの疲れを一気に吹き飛ばすお知らせが届いた。
つむぎが持ち帰ってきた1冊の台本。
保育園では年長さんになると『聖劇』というものがある。
初めての年長さんだからこの聖劇がどういったものかは分からないけれど
去年の発表会に引き続き、つむぎが主役を任された。
つむぎが演じるのは『ひつじかい⑥』
物語の内容がどうあれ、つむぎが演じるこの『ひつじかい⑥』こそがワタシにとってはこの物語のど真ん中の主役。
どの親にとっても、どんな役でも我が子が演じる役こそが主役に感じることだろう。
子どもたちが演じる物語の中に脇役は1人もいない。
みんな主役。
さあ、疲れたなんて言ってる場合じゃなくなった!
つむぎ
今回も主演女優賞を狙って練習を重ねるぞ!
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