昨日保育園を卒園したつむぎは、今日から小学校入園に向けてフリーの身。
休みが明けたらまた保育園にはお世話になるが、もう保育園児ではない。
これからは小学校入学へ向けての準備の期間。
早速今日から登下校の練習開始。
ワタシは心配性に加えて親バカときてるもんだから、つむぎを1人で冒険させたことがない。
今まではこれでもよかったけど、これからはこうはいかない。
ドキドキしながら、1人でエレベーター初体験。
監視カメラで見守り中。
1人で出来なかったことが少しずつ出来るようになって、更にこれからは1人で出来ないといけないことが増えてくる。
新しい環境での生活に向けて今日はその第1歩。
ひかりも今まで1人で出来なかった遊具をいつの間にか1人で出来るようになっていた。
手取り足取りお手伝いできる期間なんてあっという間だ。
昨日の卒園式で園長先生が話されていた言葉のな中でこんな言葉があった。
『教師の仕事に明け暮れて子どもと過ごす時間を作れなったことを後悔している』
我が子たちを可愛がってもらっている立場上、すごく胸に刺さる言葉だった。
同時に子どもたちとの時間を作れる時は作れるだけ作ろうとも思った。
子どもたちには子どもたちの世界が待っている。
そこに無駄に親が入るわけにはいかない。
そう考えると
切ないもんだね〜。
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