そんな〜時代も〜あったねと〜
いつか〜笑える日が来るわ〜
の精神で毎日書き綴っているこの日記。
先月の今頃自分が何をしていたかも思い出すのに時間がかかるのに
いつか振り返る数年前の子どもの口ぐせなんてそう簡単に思い出せるとは到底思えない。
だから今日もまた
『そんな時もあったね〜』といつか笑って振り返るためにパソコンの前へ。
今日は我が家で1番乙女なひかりの記録。
ひかり4歳4ヶ月。
これは幼い頃から4歳の今も変わらないが相変わらず1日に何度も何度もお気に入りの服を着ては脱いでの繰り返しな1人ファッションショーを毎日開催中。
お風呂上がりにそのままパジャマに着替えたことなんてほんどない。
寝る直前ギリギリまでお気に入りの服(今はピンクのフリフリなドレス)に身を包んでいる。
そんなひかりお嬢の最近の口癖は
『本当は…』
高確率で会話の初めに『本当は…』を添えてくる。
尋ねてもまだ説明ができない4歳のひかりがどんな意味合いで『本当は…』を多用しているかを知る術はないし、説明ができるくらいに成長した頃には今の記憶なんてもうないだろう。
『本当は…ひーちゃん今4歳』
『本当は…今日保育園だった』
『本当は…もうご飯食べた』(目の前で食べていた状況で)
そりゃそうだといったものから疑い用のないものまでバラエティ豊かなひかりの『本当は…』
いつまで聞けるか分からないし
今のうちにしっかり『本当は…』を堪能させてもらおう。
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