初めてのプール授業。
できるだけ子どもたちとの『今』を書き残しておきたくて始めたこの日記。
先日はひかりを休ませて日中一緒に遊んでいたのだが
甘えん坊さんいらっしゃい！今日は夜勤明けのツマと入れ替わりでワタシはどんぐり屋へ行くようにしていたが その予定を急遽変更して普段なかなか作ってあげられなかっ...
一方その頃小学校ではつむぎがまたここに書き残しておくべき記念日を迎えていた。
その記念日とは…
そうです。
初めて体育でプールの授業を受けた記念。
1年生の時はコロナでプールの授業は中止になっていたけど2年生からいよいよスタート。
『はぁ？！それが記念日？！そんな事までいちいち書き残す？！』
いつか子どもたちがこの日記を読んだ時にこう思われても仕方がないのは百も承知。
でもねぇ…
パパは心配なんだよ！
まだお風呂も1人で入っていないのに…
まだ顔に水がかかることに抵抗があるのに…
親の目が届かない場所でプールですって！？
あー！心配！心配！
『プール上がりの濡れた髪は誰がドライヤーしてくれるか先生に確認して』
つむぎの水着を買いに行った時にワタシはツマにこう尋ねた。
もちろん冗談半分ですよ。
でもね
もう半分はマジです。
だって家でもまだ自分で髪を拭いてないのに…
あー！心配！心配！
初プール授業はまだ泳いだりはせずにプールの中を歩くだけだったから楽しかったらしい。
この夏、時間割のプリントを見るたびにワタシのドキドキは続く。
いつかこの日記を読んでいる子どもたちよ
いいか
このどうしようもない心配性はパパの愛情だということを理解してほしい。
呆れられていないことを願う。
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