今日は朝から正月休み延長中の子どもたちを連れて小児科へ。
ひかりは元気だったから保育園に行ってもいいし休んでもいいと尋ねてみると当然返事は『休む!』とのこと。
ツマが夜勤前で家にいて一緒に小児科へ行ってくれたから心強かった。
『俺が連れて行くし家でゆっくりしとっていいよ』
夜勤前は休んでて欲しいし一応ツマにはこう伝えたが心の中では〈ついてきてくれ…〉と呟いていた。
ワタシ1人だと子どもたちの状況は伝えることができても先生からの説明の中で何かひとつでも医療用語が出てくると分からなくて自動的に耳を閉じてしまう。
だから看護師のツマが一緒だとここら辺は全任せ状態できる。
あと極度の心配性のワタシは『まあ大丈夫でしょう』と診断されても
〈もっとしっかりけ検査した方が…〉
と余計な心配をしてしまうからツマが一緒だと看護師目線で冷静に判断してもらえる。
結局つむぎもきよいちも咳止めとノドの炎症を抑える薬をもらっただけで終了。
なのにこの時もワタシは
『ウイルスの検査とかせんでいいとかいな…』
とツマにボソッと声を漏らす始末。
ツマが一緒じゃなかったら先生に向かって声を漏らしていただろうな…。
夜になるとゼコゼコと咳がひどくなってなかなかゆっくり眠れていない様子だから薬を飲んで良くなればいいな。
咳以外は元気だから地道に治していこう。
ツマが夜勤に出たあときよいちは遅めの昼寝をしてつむぎは冬休みの宿題をしていたから元気なひかりと2人で買い物へ。
ちょっと近くのスーパーまで夕飯の買い物に行くだけでニコニコしてくれるからこっちまで幸せな気持ちになる。
『ひかり、パパたまに叱ったりするけどパパのこと好き?』
帰り道にこう聞くと
『うん大好きよ!ちょっと怖い時もあるけどね』
と。
ありがとう。
でも怖いって思わせてごめん。
今年は『叱る』という手段に頼らなくていいように
ワタシも地道にもっと心に余裕を持てるようになろう。
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