今日は昼前からワタシの母が家に来たので、一緒にお昼を食べてムスメたちを保育園へ迎えに行く時間までを我が家で過ごした。
ワタシは仕事がありパソコンに向かっている時間が多く、ツマはお昼の準備や家のことをしてもらっている間、きよいちのことは母に見てもらった。
我が家からワタシの実家までは徒歩10分ほど。
なのでこうして来てもらったり、行かせてもらったりを度々繰り返している。
そうした日々を過ごして行く中で、大人になると、そして親になるとしみじみと実感するのは
『誰かの支えがあって今の自分たちがいる』
ということ。
特に幼い子がいる間は、『ご飯をゆっくり食べる』といった時間を確保するのですら難しい。
もっと言えば『ちょっとトイレに行ってくる』という時間ですら、まともに確保できない。
コロナの影響で仕事を家でするようになり、ワタシもこれらを身に染みて実感した。
そんな時に『実家』という存在は大きい。
安心して『ちょっとよろしく』を伝えられる存在は大きい。
ワタシの心の恩師、『3年B組金八先生』 もこうおっしゃっていた。
『人という字はねぇ、ひとりの「人」がもうひとりの「人」を支えている字です。 つまり、人と人が支え合ってるから人なんです。』
今までこの言葉を何となく理解していたつもりでいたけど、親になった今はより深い部分で共感している。
周りの支えがあって、今のワタシたち家族がいる。
そして何より、子どもたち自身が多くの愛情に包まれていることを実感できていると思う。
だからきっと、子どもたちは今実感している愛情を他の誰かにも注ぐことができるようになるだろう。
といった内容をまだ書き続けようと思ったけど、ワタシの両親もこの日記を読んでいるようなので、恥ずかしくなるからこの辺で。
我が家一同心より
感謝してます。
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