誰が悪いわけでもなく
全てはコロナのせいとしか言いようがないのがだ
保育園から届いた連絡メールと保育園に張り出されていたプリントには
保育園側も保護者側も揃って
『残念無念』と思わされる内容ばかりだった。
今年も引き続き、行事の中止や決行しても保護者参観は不可。
直近で言えば来週の土曜に親子遠足があったのだがこれも中止。
コロナ禍で組まれた行事だったし、対策もきちんとされてあるようにも思えたのに…。
ちょっとした親子ので遊びなども企画してくれていたのでとても残念。
更に、今日知った衝撃の事実も。
ムスメたちが通う保育園はキリスト教に基づいた方針。
なので、マリア様にお花を捧げる『お花の奉献』という行事がある。
この日は各自好きな花を準備して登園する。
花を片手に登園するムスメたちがニコニコと嬉しそうにしていたのを覚えている。
本来なら保護者の参観も可能で、去年はこの行事を見に行ったのに、今年はこれも参観不可。
参観不可までは知らされていたし仕方がないと思っていいたけれど、一気に悔しさが込み上げた理由は、つむぎの担任との話しの中に潜んでいた。
今日ひかりを迎えに行った時に、つむぎの担任からつむぎの様子を聞かれた。
おたふく風邪で安静中だが特に発熱も痛みもなく元気だと伝えると
『よかった。つむちゃん今度のお花の奉献の時、天使役なんですよ』
と。
天使役…
去年見た感じだと、天使役の子は天使の格好をしてステージに立っていたはず…
見たい…
見たすぎる…
『先生、天使役ということは、やはりつむぎが天使のように可愛いから抜擢されたということですよね?』
のど元まで出たこの言葉を口にする勇気はなく
ワタシはグッと歯を食いしばり保育園を後にした。
残念!無念!
天使役見たかったーっ!涙
■ランキングに参加しました!下のボタンをクリックで1標になるのでぜひお願いします!!(現在7位)ありがとうございます!!なかなか上がらない!!涙
↓↓↓このボタン↓↓↓
【家族・赤ちゃんの撮影ならFamm出張撮影】
▼ ▼ ▼ コチラもご覧ください ▼ ▼ ▼
■世界で一番愛のこもった作品を作るお手伝いもしています。