今日でどんぐり屋の準備に取り掛かってちょうど1ヶ月が経った。
先日発生した『シロアリ事件』の事件解決など、並行してやらなければいけないことは数多くあるが、とりあえず来週末には『営業中』の看板を吊すことができそうだ。
(シロアリ駆除の業者とは火曜日に打合せをする予約済み)
どんぐり屋の準備に費やしたこの1ヶ月、改めて思うとよく口にしていた言葉は『ありがとう』だった。
ワタシが口にした『ありがとう』は、この場所を貸してくれたツマのご両親からスタートし、今では多くの人へ向けて口にしている状況にまでなった。
秋月という観光地に当初は観光客として遊びに行っていたが、今は少しずこの土地のコミュニティーに片足を入れ始めているような気がする。
気にかけてくれている方々がわざわざ覗きにきてくれたり、色んな力を貸してくれたおかげでゆっくりペースの準備だったが、わずか1ヶ月の準備期間で営業を始められそう。
ずっとバタバタとしていたから、少し落ち着いたら次はこっちからご近所の各店舗へご挨拶へ行こう。
『自分たちの力でなんとか!』
最初はそんな意気込みで準備を始めたけれど、確実に自分たちの力だけでは無理だった。
『ありがとう』って素直に言える相手が周りにいるって、とても恵まれているんだと改めて実感した。
この準備期間中、子どもたちにも何度『ありがとう』を言ったことか分からない。
今日もビチャビチャに服を濡らしながらお店をピカピカに掃除してれた。
『どんぐり屋は”ただの親の仕事場”にはしない』
ツマとワタシの中でブレない軸として持っているのがこれ。
ここはあくまでも家族の本気の遊び場。
子どもたちに『またお休みの日はどんぐり屋に行きたい!』って言われなきゃ意味がない。
今のところ、張り切って準備を手伝ってくれて『ありがとう』
まだまだこれからが本番!
よろしくね。
しっかりお手伝いをしてもらったあとはムスメたちにお礼をするために、近所の駄菓子屋へ。
どんぐり屋のすぐそばにある駄菓子屋。
大人になっても駄菓子屋はワクワクする。
すぐそばに駄菓子屋がある環境にも『ありがとう』
『あいちょるばい』(あいてるよ)
この駄菓子屋の店名もセンスがいい。
店前に置かれてあった音に反応して鳴く鳥のおもちゃに興味津々のムスメたちは買い物あとはずっと手を叩いて『ピピッ』と鳴かせていた。
たくさんの『ありがとう』を経て、ようやくスタートラインに立つことができそう。
いよいよどんぐり屋が転がり始めるぞ。
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