秋真っ最中で心地のいい季節だけど
どんぐり屋がある秋月という土地は街中よりも若干気温が低い。
今はまだいいけど本格的な冬がやってきたら体の芯から冷え込む寒さ。
正直冬の観光客はほぼ見込みがないと思っている。
冬に開店するのはワタシが凍えるだけにもなりそうだから
どんぐり屋冬眠の準備を。
どんぐり屋を再始動させる前に事業計画にもしていて
ツマとワタシの中でも年内の目標にしていたのが秋月チキンの冷凍食品化。
昨日はその目標達成のために担当の管理栄養士さんにどんぐり屋まできていただき冷凍食品化へ向けての調査依頼を。
何の調査かというと菌の調査。
この調査をしてもらって賞味期限を設定してもらう。
こちらの希望は1ヶ月は賞味期限をもたせたいと申告したから調査結果は1ヶ月後に出る。
何も問題がなければ来月の今頃は秋月チキンを冷凍食品として販売できる。
目の前で急速冷凍されて真空包装された秋月チキンを見るとワクワクがすごかった。
まだたった3ヶ月しか経っていないけど色々な変化を経験できている。
本格的な冬が来てどんぐり屋への来店が少なくなる頃は
この冷凍秋月チキンを持ってあちこちに『取り扱ってください!』と営業に行くつもり。
営業なんて無縁で生きてきたから上手くできるか分からないけどやってみるのみ!
調査結果がくるこの1ヶ月はパッケージのデザイン等の準備を。
楽しみだなぁ。
無事に商品化された時
もしこの日記を見て興味を持ってくれた人がいたら…
『取り扱ってください!』
▼▼ ▼ コチラもご覧ください ▼ ▼ ▼
■世界で一番愛のこもった作品を作るお手伝いもしています。