本日より、つむぎの「初めての習い事」がスタート。
プール?バトン?ピアノ?剣道?
「あれもいいね〜、これもやらせたいね〜」と今までツマと何となくは話してきたけど、
夫婦揃って「これにしよう!」と即決したのが先日見学に行った、
「勉強が出来るようになる」よりも「考える力が身につく」という『知能教育』をしてくれる教室。
見学時につむぎも楽しんでいたし、「今」しかできない事を優先した結果通わせてみる事に。
(とは言え、何も分からないまま入室したし、いつか本人が「行きたくない」と行った時はその時考えよう)
以前ツマと、”言葉だけ聞いた時よく考えると恐ろしい言葉”って何?と話していた。
ワタシは「終身雇用」と答え、ツマが「他人に提案された”人生設計”」と答えた。
どちらも悪いことではないのは承知の上で、ワタシたちの主観でそう思った会話。
ただ、「提案された”人生設計”」て言葉は改めて考えると結構クラッタ。
誰かに頼んで人生を「設計」してもらうより、自分で人生を「デザイン」して欲しい。
『人生デザイン』
色んな事を学んで体験し、失敗して悔しがって、成功して喜んだ先の、『本当に自分のやりたい事』を判断し、それをこれからどう彩るかをデザインして欲しいと思った。
その為に必要なのは『考える力』
「右か左か?」と問われた時に「ひょっとしたら”上かも!!”」と別角度を発想出来る力。
これが選択肢が多様になってきた「これからの時代」を生きていくのに活かされていく力なのではないかと。
ムスメたちが大きくなった頃、今のワタシたちからは想像ができない世界が待っているだろう。
その時に何を思い、どう行動し、どのような生き方を”デザイン”するか。
親もそれを判断出来るようになる為、その時代に取り残されているようではだめだと改めて思った。
見届ける側にもその義務がある。
ムスメたちのこれからを更に楽しくさせる。
ワタシたちはそれを同じように楽しむ。
そんな事を話しながら入った近くの喫茶店のコーヒーとバナナタルトが驚くほど美味しかった。
【papalife パパライフ ブログ パパが子育てを楽しむ】