出産予定日までいよいよ後1ヶ月となった。
家族が新たに増えると、今まで以上に楽しみが増える反面、今まで通りにはいかなくなる事も多々あるだろう。
そんな時に、我慢やもどかしさを一番感じてしまうのはきっと長女のつむぎ。
ひかりはまだ幼い。
言って話しが通じるつむぎに対して、ツマもワタシも求める事が多くなると思う。
思い切りママに甘えたくても、赤ちゃんの相手をしているとそうもいかなくなるだろうし、思う存分パパと遊びたくても、下の子のペースに合わせる事が多くなるだろう。
今は、『家族で過ごす時間が大好き』と言ってくれるつむぎが、ひょっとしたら家族でいる時間が少しずつつまらなくなってくるかもしれない。
幼い子に手がかかる分そういった状況は仕方のない事だが、これから長女のつむぎが受け入れる感情を考えると、『仕方がない』で終わらせる訳にはいかない。
あと1ヶ月。
今、ツマとある計画を立てている。
『長女独占溺愛計画』
ひかりは保育園で見てもらい、つむぎは休ませ、つむぎにママとパパを独り占めさせて3人で思い切り遊ぶ日を作る。
つむぎだけを見る日を作る。
これでもかってくらい笑顔にさせる日を作る。
多少のわがままも構わない。
そんな日を作る計画を立てている。
この先、ひかりにそういった日が必要な時には必ずその日を作る。
次の子も同じ。
必ず作る。
今はつむぎにそういう日が必要だと、親としてそう感じている。
これから環境が変わっても、ママとパパからの愛情は何ひとつ変わらないという事をしっかりと伝えよう。
ちょっとやそっとじゃ動じない、『愛されている』という自信を持たせよう。
つむ、
溢れても溢れても胸いっぱいに愛情を注ぐつもりでいるから、覚悟しときなさい。
▼ ▼ ▼ コチラもご覧ください ▼ ▼ ▼
【papalife パパライフ ブログ パパが子育てを楽しむ】