今朝は何とか子どもたちを起こして全員遅刻せずに登校登園できた。

 

ただ

 

つむぎだけは笑顔で登校することができなかった。

昨夜からシクシクと泣き始め

朝もその涙が堪えられずに泣きながらの朝食。

 

涙の理由は学校に行きたくないとか学校が嫌だとかいう理由ではなくて

 

冬休みの途中で発覚した漢字ドリルの紛失。

 

『漢字ドリルを無くしたからどうやって買い直せばいいですか?』

 

たったこれを伝えるだけの事。

 

でも普段学校では言葉が少ないつむぎにとってはこのハードルがものすごく高く感じたようだ。

その緊張感に耐えられず昨夜から今朝も涙を流していた。

 

いつもはつむぎとひかりを見送った後にワタシときよいちが保育園に出発するけど

今朝は同じ時間に家を出てエレベータの前で涙目のつむぎに声をかけた。

 

『つむ、物を無くしたり忘れたりなんか大人になっても続く事。

でも無くしたり忘れたりする事よりも黙ってるままの事の方が良くない。

口で言うのがドキドキするなら連絡帳に書いてでも自分で伝えてきなさい。

胸を張って正直者になって笑顔で帰っておいで。』

 

つむぎは涙目で頷いていた。

つむぎの性格上これ納得したとは思えないけどとにかく下校時間を待つことに。

 

そして下校時間を迎え

居ても立っても居られなくてエレベーター前でつむぎの帰りを待った。

 

エレベーターから上がってきたつむぎは心の引っ掛かりが取れた表情をしていた。

『そうか、勇気を出したんだな』

顔を見ればもう分かる。

エレベーターから降りてくるつむぎとワタシは黙ってハイタッチをした。

 

『笑顔で帰ってきたやん!どうだった?』とワタシが聞くと

 

『お話しするのはちょっとドキドキしたから連絡帳に書いて伝えようと思ったら

引き出しの奥の方で漢字ドリルが丸まってた!』と。

 

まあ小学生じゃよくあるパターンか。

でも連絡帳に書いて伝えようとした姿勢が素晴らしい!

それでいい!

 

つむぎの心は今回の出来事で大きく成長したと思う。

 

帰宅後、心の引っ掛かりが取れたつむぎの口数はいつもの倍くらい多かった。

 

そして心が軽くなってルンルンなつむぎは夜ご飯に生姜焼きを作ってくれた。

これがまためちゃくちゃ美味しい!

また作って欲しい!

 

つむぎありがとう!

そして良かったね!

また明日からも笑顔で家を出て笑顔で帰っておいで!!

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サノパパ
ご覧いただきありがとうございます。 福岡より、ツマとムスメとムスコとワタシの、毎日『予定通りではない』日常を綴っています。子育ての楽しさを共感していただけたら嬉しいです。 長女 : つむぎ 次女 : ひかり 長男 : きよいち 三女 : つきか - パパはタノシイ -