昨夜の薬が効いたのか今朝になるときよいちの顔と体の腫れはだいぶ引いていた。
でも目は腫れぼったく体中に赤い湿疹が出ていてまだ元のきよいちではない。
小児科を2件連れて行き原因追求。
おそらく先週の土曜日にどんぐり屋の庭でプールで遊んだ後ずっと着替えるのを拒んで素っ裸で家の中にいたからそれで肌が荒れたというのと
体調不良からきた湿疹の可能性もあると言われた。
体調不良からきたものなら健康管理を気をつければ良いけど、肌が荒れやすいかという体質の問題なら深く知っておく必要がある。
というわけで、今日は採血をしてもらい約1週間の検査結果待ち。
本人はいたって元気です。
これがきよいちの夏休みの洗礼。
そしてワタシにも夏休みの洗礼が
こればっかりは同じ境遇を経験しないと共感してもらえないことだろうけど
夏休みからのプレッシャーとストレスをすごく感じる。
今日はまだ8月1日。
夏休みは約1ヶ月残ってる。
ひかりときよいちを保育園に見送ったあとは家のことをしてつむぎの宿題を見たりご飯をつくったりお菓子を作ったり何かしら楽しめることを考えたり…
これだけに集中するだけならいいけど日中何もできないから子どもたちが寝た後に作業を。
そしてワタシがつむぎと日中過ごすから、どうしても色々と言わなければいけない立場にいる。
ワタシが外に働きに出て日中の全てを任せる立場なら『そのくらいいいやん』と言っていただろうことでも、言わなければいけない立場にいる。
保育園や小学校の先生との面談は基本的にワタシが行って直接話を聞いているから、家での取組みとして無視できないことがたくさんある。
そういうのもあるんだろう。
積もり積もったものもあるんだろう。
ワタシの接し方も悪かったんだろう。
『パパともう遊ばない！』
『ママの方が優しい！』
『パパ嫌だ！』
『パパ大嫌い！』
ズバズバと飛んできた。
これがワタシの夏休みの洗礼。
まあこれが今のつむぎの本音だろう。
もしワタシが1歩引いた立場だったり、この立場になったことがなかったら
『もっと言い方が…』
とか
『もっとこう接した方が…』
とか言っていたはず。
でもこっちは初めてづくしの毎日に1発本番で向き合って
そりゃ言い方も接し方も悪かった部分もあるよ…。
穏やかに過ごしたいけどな
嫌いで言ってることなんてひと言もないんだけどな
この立場ってなんだかな〜
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