今朝はひかりときよいちを保育園に送ったあとはつむぎはワタシの実家へ。
その後ワタシは夜勤明けのツマを迎えに行ってどんぐり屋へ出勤。
今までは暑すぎて夜勤明けのツマに休んでもらう所は車の中だったが、先日家の中にクーラーをつけたから今日はそこでツマには体を休めてもらった。
ワタシが開店準備をしていると実家から楽しそうなつむぎの姿が送られてきた。
流しそうめんにスイカ割りと夏休みを満喫していた模様。
ずっとどんぐり屋の手伝いばっかりであまり夏休みらしいことをしてあげられてなかったからほっとひと安心。
そしてそのままお泊まり。
いい夏休みの思い出ができたね。
『本気の遊び』
これがどんぐり屋を始めたコンセプトでモットーで目標。
だから家族全員がここで楽しめないと意味がない。
そして親として子どもたちに人生の選択肢を与えるのもまた大きな目標。
ツマやワタシがどんぐり屋で楽しみながら働く姿を見て
『なんだ!こんな生き方もあるんだ!』
そう思って型にハマらず自分の人生を楽しんでくれたら嬉しい。
この大きな目標を達成するために、今はその途中に小さな目標をたくさん立てては少しずつクリアしていっている状況。
本当小さな目標でいいから『次はここまでする』を決める。
・次は新商品の試作をする
・次は庭のあの部分を掃除する
・次は店内にあれを飾ってみる
この小さな目標たちをどんぐり屋から帰る前に思いつくだけ持って帰る。
すると面白いほどにワクワクが付きない。
どんぐり屋は完成された状態からスタートしていないお店。
最低限の準備ができたらスタートしたから試行錯誤を繰り返してまだまだこれから姿を変えていく。
だから『もっとああすればよかった』という反省はほぼなく
『次はこうしてみよう』という小さな目標がたくさん生まれることの方が多い。
自分の中である程度完成された状態でスタートするより、ある程度は未完成でも勢いで発進しみてる方がそういった意味では面白いのかも。
ワタシの場合、自分のお店を持ってみて初めて本当の意味で目標を持つことの面白さを知った。
いつかワタシ自身が採点する人生の学びを続けている。
『次は』で目標を立てているから次またどんぐり屋に行くのが楽しみで仕方ない。
この小さな目標たちが尽きない限り、どんぐり屋でのワクワクも尽きることはない。
今日もひとつ小さな目標を達成し、またひとつ小さな目標を立ててきた。
次の小さな目標はどんぐり屋の新しい仲間開発。
今日はその試作を。
次の新しい仲間は『チョコバナナ』
勝手な個人的な感想は『トラキチ君 アイス』を飲んでいる感じがして幼少期を思い出した。
美味しです。
さあ、次の目標み向けてどんぐり屋コロコロと転がります!
▼ ▼ ▼ コチラもご覧ください ▼ ▼ ▼
■世界で一番愛のこもった作品を作るお手伝いもしています。