7月21日金曜日。
今日でつむぎは1学期の終業式を迎えて夏休みに突入。
そしてこの週末の日曜日にきよいちが3歳に突入。
きよいちが3歳になると
ツマの時短勤務が終了してフルタイム勤務に突入。
週明けから我が家はガラリと環境が変わる。
終業式に持ち帰ってきたつむぎの通知表は特別良くもないが特別悪くもないと言った感じ。
『よくできました』の評価はなかったけど
勉学の部分はまあそれでいい。
それよりも大事なのは毎日元気に登校して『楽しかった!』と行って下校してきたこと。
2年生に進級したての時に環境の変化からか1日だけ体調不良で休んだ日があったけどその日以外は毎日元気に登校できた。
ママやパパにとってはこれが1番大事。
いつも元気に笑顔でいてくれたこと。
これが何よりも『よくできました』
これがママとパパからの通知表。
そして
親としてはこの『元気に笑顔で登園・登校』できる家庭環境を守り続けなければならない。
週明けから我が家はガラリと環境が変わる。
ツマはフルタイム勤務になり仕事がある日は子どもたちが起きる前に家を出て夕飯時くらいに帰ってくる生活になる。
だから家と子どもたちのことはほぼワタシが。
この生活環境は以前もあった。
以前もあったのだが、この時は慣れない生活にワタシは次第に心の余裕がなくなっていってしまった。
その結果ツマが時短勤務に切り替えてサポートしてくれることに。
ツマの時短勤務はきよいちが3歳になるまでが条件。
次はない。
ワタシがどれだけ『パパ』として成長できたかが問われる時がきた。
子育てできることは幸せなのが大前提に
その中にも苦労を感じだり大変に思う瞬間があるのは事実。
でもその苦労や大変に感じることも過ぎ去った後に振り返ってみるとそれすら幸せに感じるのもまた事実。
ワタシがどれだけ成長してこれからの生活を迎え入れられるのかはやってみないと分からない。
きっとその時は必死で分からないことだらけだろうけど
でもその一瞬一瞬はいつか振り返った時に必ずワタシの宝物になるはず。
苦労もあるだろう。
大変に感じることもあるだろう。
また心の余裕がなくなることもあるだろう。
そんな貴重な日々にしっかりと向き合っていこう。
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