『百日の祝い(ももかのいわい)』…
100日まで元気に育ってくれた喜びと赤ちゃんのこれからの健やかな成長を願うお祝い。
現在、きよいち生後5ヶ月超え。
本日、『ももかの祝い』と神社へのお礼参りに行ってきました。
きよいち
100日なんてとっっっくの前に過ぎてしまい、大変申し訳ない。
ただ
決して忘れてはいなかったという事実。
そして、大安を選んだという配慮だけは評価してほしい。
すまん。
今日の天気は夕方から雨予報。
午前中に必要な用事を済ませ、雨が降る前に神社へ。
【宇美八幡宮】
我が家は毎回ここで安産祈願をさせてもらっている。
もう100日は過ぎちゃってますが、おかげさまですっかり大きくなっちゃってますが、一応『ももかの祝い』として来させてもらいました。
とっても、とっても甘えん坊で、ちょっとでも目を離すとビービー泣くきよいち。
その分、そばにいる時はずっとニコニコと笑いかけてくれるきよいち。
同級生にいたら、『絶対いいやつ』というオーラをビンビン放っているきよいち。
ムッチムチボディなきよいち。
とにかく、きよいちが我が家に来てくれてからの毎日は1秒刻みで幸せです。
3人目の子育てということもあり、『このくらいは大丈夫ライン』が少しずつ分かってきたツマとワタシ。
初めての子育てを経験し始めたつむぎの時は、ちょっとでも泣き声が聞こえてきたら大事件が起こったかのような慌てっぷりで駆けつけたのを覚えている。
それが今は何となく泣き声の雰囲気を感じ取って、『このくらいは大丈夫ライン』を超えてなさそうであれば
『きよいち〜、ちょっと待ってね〜』
行ける時には変わらずすぐに駆けつけているが、手が離せない時はそう話しかけて待ってもらっている。
そしてこの線引きが間違っていたことはない。
以前、美容室に髪を切りに行った時に
『お子さんの泣き声を聞いて、何で泣いているかって分かるんですか?』
美容師さんからそう聞かれたことがあった。
普段生活をしている時にこんなことを意識したことはなかったが、これを聞かれて改めて考えてると、不思議な感覚だがそれを『分かる』と返事ができた。
これは寂しくて甘えて泣いてる。
これは眠たくて泣いてる。
これはオムツを替えて欲しい泣き方。
これはお腹が空いて…
など、本当の正解はきよいち本人にしか分からないが、それが何となく分かるようになっている。
子どものことを理解し、『このくらいは大丈夫ライン』が少しずつでも分かりだしたら、子育てが更に面白くなってきたようにも思える。
そのため、ムスメたちよりは多少たくましく育てているが、かけている愛情は何ひとつ変わりない。
分かるか、きよいち。
かけている愛情は何ひとつ変わりない。
ただ、ママもパパも『このくらいは大丈夫ライン』が分かってきただけだ。
確かに『ももかの祝い』をするにしては遅すぎた。
遅すぎたけど
『きよいちは絶対いいやつだから、このくらいは大丈夫ラインかな』
そう思っただけだ。
という、長い言い訳です。
本当に、遅れてしまってごめんなさい。
毎日笑顔と元気をくれてありがとう。
遅くなったけど、100日おめでとう!(現在5ヶ月超え)
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