平日に寂しさで空いたムスメの心の穴を埋める為、今日は『ピクニック』をする事に。
朝からツマとつむぎがお弁当作りをしてくれた。
「何でも手伝いたい」お年頃のつむぎは、誕生日にプレゼントした包丁で楽しそうに料理の手伝い。
本人は楽しそうに包丁を握っているけど、見ているこっちは足がつりそうなくらヒヤヒヤした。
まだ1人でさせるには危なかしそうだったので、ドキドキしながらワタシが助手を。
そこへ、ツマが事前に買ってくれていたお弁当箱がタイミングよく届いた。
(すごいタイミング!ありがとう!)
ツマとつむぎ手作り弁当が完成したところで出発。
とは言っても、車で10分程の近所の公園へ。
早速テントを張って、お弁当オープン!!
「キャーーッ!!!」(ムスメたちとワタシ)
直前まで眠っていたひかりも、目を光らせて食べる食べる。
つむぎは一緒に手伝っただけあって、
「これはつむが作ったやつだよ」
ひかりに向かって嬉しそうに話しかけていた。
「美味しい!美味しい!」とあっという間に完食。
「ご馳走様でした。」
食後は、それぞれ持ってきたお菓子を食べながらテントの中でのんびり。
『つむぎの心を満たす為』が目的だったので、この表情を見てひと安心。
特に何かをした訳ではないけど、こうやって家族とのんびり過ごし、嬉しそうなムスメたちを見ているだけで、ワタシの方も心を満たしてもらった。
ありがとう。
風が少し冷たくなってきたから、テントを片付け室内遊びに変更。
ツマとワタシは椅子に座って遊ぶムスメたちを見ていると、今日を楽しんだお礼なのか、おままごとで美味しそうなご飯を作ってきて持ってくれた。
『特別な時間』って言うのは、移動した距離やかけたお金に比例する訳ではない。
さて、明日は何をしようか。
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