『GoToトラベル』を利用して、行ってきました大分旅行。
家を出て、高速道路乗り場付近で今回のサプライズ旅行のネタバラシを決行。
ところが、ネタバラシ前にワタシがETCカードを差し込んでしまい、その音声でつむぎが感づいてしまうという痛恨のミスからスタート。
旅のしおりを渡しても、「思った通り!」と『嬉しい!」が入り混ざったリアクション。
そんな、いきなりワタシの反省もありつつ、向かった先は『杉乃井ホテル』
(ワタシはツマが調べてくれたGoToに便乗してGoTo)
前々から気になっていた杉乃井ホテル。
初めて行った今回の率直な感想は…
広すぎる!
とにかく敷地が広い!
部屋からお風呂までが遠い!
部屋から食事場までが遠い!
部屋からプールまでが遠い!
まだまだ小さい子どもたちを連れているせいか、とにかくどこへ行くにも遠く感じた。
ワタシたちが一番気分が上がったのは、チェックインして部屋に入った瞬間。
洋室和室が混同で部屋も広い!
しかも窓からは大分の街並みと、別府湾が一望。
『まずは乾杯するか!』
ワタシはビール、ツマはノンアルコールビール、ムスメたちにはお茶を準備して…
『思い切り楽しもう!乾杯!』
と、いきたいところだったが、ムスメたちは乾杯に興味なし。
つむぎはそれよりも、フワフワのベッドに興味津々。
ひかりは部屋に置かれていたお菓子に。
きよいちは家から布団を持参したから、寝心地はそのまま。
ここから先はホテル内で遊び始めたから、カメラを持ち歩いてるどころじゃなかった。
ワタシはつむぎと行動してプールと温泉を堪能。
プールではしゃぐつむぎを見届けた後、夕方の露天風呂。
夕陽でピンク色に染まりゆっくりと流れる雲と見上げながら、嬉しそうに笑うつむぎの横顔を見ていると胸がいっぱいになった。
ただ、肝心なムスメたちが楽しみにしていた夕食のビュッフェの時は、ムスメたちは疲れてしまい口数少なく意識もうろう。
それでも、2人揃ってほぼ無言のままお腹いっぱいしっかり食べていたのは立派だった。
食いしん坊の子を持つと、ビュッフェのありがたみが改めて身に染みた。
夜は少し外を散歩をして、そのまま全員夢の中へ。
翌朝、疲れが取れた子どもたち(ムスメたち)は元気いっぱい。
朝食のビュッフェを朝からモリモリ。(ありがとうビュッフェ!)
その後、つむぎとまた露天風呂に入ってからホテルを後に。
ホテルを出た後は山道を通り抜け、別府から由布院へ。
目的のひとつの紅葉狩り。
結局、まだ紅葉は山の上の方だけ。
『冷え込みが足りんね』
『色づきよりも枯れが早そうね』
『温暖化が心配やね』
約15年、毎年欠かさず紅葉狩りに行っているツマとワタシの会話も、なかなかのベテラン感。
山を超えて最後に連れてきたのは、今回の旅で一番子どもたちを笑顔にさせてくれたここ。
ジブリショップ『どんぐりの森』
大好きなジブリ作品に囲まれてこの表情。
我が家のポルコ・ロッソ(紅の豚より)
この『どんぐりの森』付近は、色々な店があって面白かった。
甘いもの誘惑も多く、せっかくだから食べたいお菓子を選べさせて休憩。
食べ終わってから、もう少し歩き回ったところで今回の大分旅行は終了。
『GoToトラベル』でもらった地域共通クーポンを使っての買い物も、なんだか面白くて全体を通してアミューズメントパークにいる感覚。
杉乃井ホテルも楽しかった。
ただ、初めて行ったから分からなかったが、『のんびりしたい』という我が家の旅コンセプトとは少し違った。
あそこは『遊ぶ場所』
結局、家族でのんびりしたいと思って行ったが、ホテル内ではふた手に別れての行動。
家族の時間は少なかったように思えた。
ただ単にワタシのリサーチ不足。
次行く時は、きよいちも走り回れる頃で家族みんなで動ける時かな。
大人目線では思っていたのと少し違った今回の旅行だが
『楽しかった!』
家に着いてからそう言ってはしゃぐ子どもたちを見ていると、きっとそれが答えなんだろう。
子どもたちの感想が全て!
今回の旅も楽しかった!
子どもが楽しい旅行は、基本親が疲れる。
ふ〜。
おやすみなさい。
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