今日は保育園で『お花の奉献』の日。
そういう日がある事は知ってたが、一体何をするのかは全く知らなかった。
保育園に貼り出されていたプリントをよくよく読み直してみると
『お時間の都合がつかれる保護者の方はどうぞご参列下さい』
な〜に〜!?
当然、夫婦揃って張り切って参列してまいりました。
ムスメたちが通っている保育園はキリスト教に基づいた方針。
「マリア様に捧げる花を1〜2本持参」
という事で、前日に花屋さんでつむぎが選んだのは『ひまわり』
ひかりはまだもう少し大きくなってかららしい。
「マリア像の側に花を添えるだけかな」と思っていたけど、子どもたちが一生懸命感謝の言葉を述べたり歌ったり、約50分見ごたえのある時間だった。
我が家がキリスト教を信仰しているという訳ではないが、 こういった行事は素晴らしいと思う。
『感謝』の心が身につく。
『ありがとう』を言葉に出来る。
ムスメたちがこの先、何をどう信じるかはムスメたちが決める事だろうが、この『感謝』や『ありがとう』は、どこで何をするにも必要な気持ち。
たくさんの事を吸収し成長している今の時期に、その心を育てていただいている事は親として安心する。
本能のまま、『食べ物への感謝』だけは自然と身につけていた食いしん坊なムスメたち。
更にその視野が広がって、たくさんのものや人に感謝出来るようになれば、きっと今のままの笑顔で生きていけるはず。
そういう人になってくれてら嬉しいな。
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文中の「あなた」の部分を、読み聞かせる相手の名前に変えて読んでみてください。 ...
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